2月11日(祝)午前10時より、あわぎんホールにおいて平成22年度(財)徳島県体育協会表彰式が執り行われ、スポーツ振興に尽力された競技団体の指導者と優秀な成績を収めた選手が表彰されました。
式の始めに、平成22年度生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰を受けられた盛 幸一さん(徳島県水泳連盟会長)と、国民体育大会功労者表彰を受けられた中山 昌作さん(徳島県ソフトテニス連盟会長)に感謝状が贈られました。
続いて、
○体育功労者表彰 35名
【加盟団体の役員・指導者として10年以上従事され、その功績が特に顕著な40歳以上の方】
○スポーツ指導者表彰 31名
【スポーツ特別優秀者表彰及びスポーツ優秀者表彰に該当する方の育成に功績が特に顕著である実質的な指導者】
○スポーツ特別優秀者表彰 42名
【全国大会において優勝、または日本代表として国際大会に参加し優秀な成績を収めた選手】
○スポーツ優秀者表彰 191名
【全国大会において入賞、または国際大会に日本代表として参加した選手、または日本新記録、高校日本新記録または中学日本新記録を樹立した方】
○スポーツ奨励賞表彰 5名
【小学校児童で全国大会において3位以内の成績を収めた選手、または、学童日本新記録を樹立した選手】
○生涯スポーツ賞(1)表彰 7名
【シニア世代となってもスポーツを実践される方で、全国大会において優勝された方】
○生涯スポーツ賞(2)表彰 6名
【シニア世代となってもスポーツを実践される方で、現在も活動を継続している80歳以上の方】
以上、合計319名の方が表彰されました。
(表彰者名簿はこちら)
飯泉嘉門徳島県体育協会会長のあいさつの後、体育功労者として表彰された徳島県剣道連盟の手塚十三子さんが「今後も競技力向上と生涯スポーツの発展に努力したい」と謝辞を述べられました。
受賞された皆様、おめでとうございました。
今後のご活躍にも期待しております。