2011年2月18日金曜日

第66回国民体育大会冬季大会「スキー競技会」

第66回 国民体育大会冬季大会スキー競技会 
あきた鹿角国体2011が、花輪スキー場(秋田県鹿角市)にて2月12日(土)~2月15日(火)まで行われました。

徳島県からは本部役員3名、監督2名、ジャイアントスラロームの選手13名が参加しました。

ジャイアントスラロームの競技コースは、コース全長890m、標高差320m、最大斜度約30°、平均斜度約21°であり、スタート地点から見下ろすと、まさに真下に落ちるという難関コースでした。

競技結果です。

[成年男子A] 117名参加
新谷 大地 38位

新谷大地選手

[成年男子B] 99名参加

原田 雄太 67位

福原 聡   81位

  原田雄太選手


[成年男子C] 123名参加
十川 浩幸  89位
田原 勇作  93位
安藤 彰浩  102位

                               十川浩幸選手

[少年男子] 186名参加
大森 翔平  112位
舟井 勇    127位

                                     大森翔平選手

[成年女子A] 87名参加
十川 小緒里 18位


十川小緒里選手


[成年女子B] 60名参加
杉本 直美   42位
大森 祥江   51位


                                            杉本直美選手

[少年女子]  128名参加
舟井 恵  92位
郷司 理沙 99


 舟井恵選手

スキー国体男女総合成績 37位
       女子総合成績 24位

今大会、途中棄権者も多い中、徳島県選手団は全ての種目において完走することができました。
成年男子Aの新谷大地選手、成年女子Aの十川小緒里選手の結果は入賞まであと少しというところでした。
スキー競技には決して恵まれた環境とは言えない徳島県ですが、選手の方々の努力が伝わってくる結果になりました。

来年は是非とも入賞を目指して頑張って下さい! 期待しております。

選手の皆様、お疲れ様でした。

2011年2月15日火曜日

平成22年度 (財)徳島県体育協会 表彰式

2月11日(祝)午前10時より、あわぎんホールにおいて平成22年度(財)徳島県体育協会表彰式が執り行われ、スポーツ振興に尽力された競技団体の指導者と優秀な成績を収めた選手が表彰されました。

式の始めに、平成22年度生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰を受けられた盛 幸一さん(徳島県水泳連盟会長)と、国民体育大会功労者表彰を受けられた中山 昌作さん(徳島県ソフトテニス連盟会長)に感謝状が贈られました。



続いて、

○体育功労者表彰 35名
【加盟団体の役員・指導者として10年以上従事され、その功績が特に顕著な40歳以上の方】

○スポーツ指導者表彰 31名
【スポーツ特別優秀者表彰及びスポーツ優秀者表彰に該当する方の育成に功績が特に顕著である実質的な指導者】

○スポーツ特別優秀者表彰 42名
【全国大会において優勝、または日本代表として国際大会に参加し優秀な成績を収めた選手】

○スポーツ優秀者表彰 191名
【全国大会において入賞、または国際大会に日本代表として参加した選手、または日本新記録、高校日本新記録または中学日本新記録を樹立した方】

○スポーツ奨励賞表彰 5名
【小学校児童で全国大会において3位以内の成績を収めた選手、または、学童日本新記録を樹立した選手】

○生涯スポーツ賞(1)表彰 7名
【シニア世代となってもスポーツを実践される方で、全国大会において優勝された方】

○生涯スポーツ賞(2)表彰 6名
【シニア世代となってもスポーツを実践される方で、現在も活動を継続している80歳以上の方】

以上、合計319名の方が表彰されました。
(表彰者名簿はこちら

飯泉嘉門徳島県体育協会会長のあいさつの後、体育功労者として表彰された徳島県剣道連盟の手塚十三子さんが「今後も競技力向上と生涯スポーツの発展に努力したい」と謝辞を述べられました。

受賞された皆様、おめでとうございました。
今後のご活躍にも期待しております。